か ぶ し き が い し ゃ    お び け ん こ う ぎ ょ う

『お客様が喜ぶ良い製品を、より早く、より正確に作ることが我々のプライド』










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  建築工事の型枠工事です


■コンクリート躯体には橋やダムなど土木構造物と学校や病院、ホテル、マンションなどの建築構造物があります。建築工事では、まず鉄筋屋さんがコンクリートの中に入る骨とも言える鉄筋を組み立て(写真左側に見えるのが柱鉄筋)、その後、コンパネで加工した柱の型枠を建てる(中央、奥の方に見える木製の型枠で囲ったところ)・・と言う具合に進みます。最終的には壁、梁、スラブなど型枠と鉄筋すべてが出来たところでコンクリートを流し込みます。コンクリートは重量がありますし流動体なので側圧が6t〜8tにもなるところがあり、型枠が倒壊したりドカンとパンクしたりしないように十分な強度を持たせる必要があります。コンクリートを入れたら所定の強度が出るまで養生の期間を設け、その後、なんと型枠は解体、取り外ししてしまいます。せっかく造ったのにすぐ壊してしまうのはもったいないのですが、その中から現れるコンクリートの躯体を形作るのが私たちの仕事です。最近では構造強度の確保が重要視され、設計段階から十分考えられております。しかしコンクリートは一度固まってしまうと皆さんご存じの堅いコンクリートになってしまうので、躯体が曲がったり出っ張ったりしてしまうと削ったりモルタルを塗ったりで修正ししなくてはなりません。しかしそれではいくら素晴らしい設計図があっても意味がありません。やはり躯体は正確に造る必要がありますし、それでこそ設計通りの強度が確保されます。当社は職人の会社ですから、常に技術の向上と若手の育成を心がけ、精度の良い型枠組立を目指しております。


■土木の型枠工事(橋梁)です。橋などではコンクリート表面を滑らかにするため、あらかじめ塗装(黄色い部分)されたコンパネを使用します。大きな構造物では型枠を先に組立、その後、内部に鉄筋を組み立てます。


型枠だけ見ると何だかわかりませんが、この中に鉄筋を組み、コンクリートを流し込んで固まると下のようなコンクリート製の丈夫な橋が出来上がります。土木は建築と違って仕上げ工事が無くコンクリートむき出しの一発仕上げです。また、とにかく型枠に重量、側圧がかかるので崩壊しないように、そして寸法、形状、表面のデコボコが無いよう慎重に製作します。

                          

                          
 
 

國枝恭二の馬耳東風